カタカナ言葉を使いすぎで裁判

確かにカタカナ言葉を使いすぎ。英語を勉強すればするほど外来語が大嫌いになる。
なぜなら意味が全く違うので、混乱するから。
カタカナ言葉を使いすぎる人は、なにか勘違いしているか、英語が出来ないと看做してよいだろう。


ナイーブ(naive、うぶな、世間知らずの)、スタイル(様式、作風、流行の意味、「体型」の意味なし)、セレブ(celebrity,有名人の意味、「金持ち」の意味はない)、スマート(smart 頭がいい)、ホッチキス(メーカー名、staple)、電器器具のコンセントは、outletだし、等々全然意味違うじゃん。


即物的な事柄以外のカナカナ言葉は、ほとんど間違っているので、この怒りをどこにぶつければいいのやら。

ところで
ケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダースは、サンダース大佐って意味だから、
カーネルおじさん、だと大佐おじさんになってしまう。

cocoaはaは発音しないのでココアじゃなくて、コウコウだし。

そういえば、カルピスは、ルがLなので、カウピスと発音すると、牛のオシッコになってしまう。




民事訴訟関連のニュース
英文は、同じ語を連続して使用するのを嫌う傾向があるので、同義語の習得を意識する。

sue(人) for ~=(人)を~で訴える
accused(人) of ~=(人)を~で訴える
file~=~を訴える、(異議など)を正式に申し立てをする


BBC News -
Japan's NHK sued over use of English words
27 June 2013 Last updated at 13:31 GMT

A disgruntled viewer is suing Japan's national broadcaster for "mental distress" caused by an excessive use of words borrowed from English.
Hoji Takahashi, 71, is seeking 1.4 million yen ($14,300; £9,300) in damages from NHK.

日本のNHK、英単語の使用をめぐって、訴えられる。

不満を持ったある視聴者が、英語から借りてきた単語の過剰使用で生じた「精神的苦痛」で、日本の公共放送局を訴えている。
タカハシ・ホウジ(コウジ?)さん71歳、は、NHKから受けた損害賠償として140万円(14,300ドル、9,300ポンド)を求めている。
※sue(人) for ~=(人)を~で訴える
※disgruntle=不機嫌にする, 不満を持たせる
※mental distress=精神的苦痛
※in damages =損害賠償として
   例)The government paid $1 million in damages.
 政府は、損害賠償として100万ドルを支払った。


"The basis of his concern is that Japan is being too Americanised," his lawyer Mutsuo Miyata told the news agency AFP.
English became more prevalent in Japan after World War II during the US-led occupation.
This was followed by a growing interest in American pop culture.

「彼の不満の元にあるのは、日本はあまりにもアメリカ化し過ぎることです。」と彼の訴訟代理人のミヤタ・ムツオ氏がAFP記者に語った。
日本では、第二次大戦後の米国主導の占領時、英語がより一層普及するようになった。
英語は、アメリカのポップカルチャーへの興味が増すにつれて普及していった。

※prevalent=普及している、広く認められる、流行している
※be followed by~=~の後に、~に続いて


The country's modern vocabulary is littered with borrowed words, many of which are changed to fit the Japanese phonic structure.

今の日本語は、借りてきた言葉で散りばめられており、それらの多くは、日本語の発音体系に合うように変えられている。

※be littered with=〈部屋などが)~で乱雑になる、散らばる


Complaint

Mr Takahashi, who is a member of a campaign group supporting the Japanese language, highlighted words such as "toraburu" (trouble), "risuku" (risk) and "shisutemu" (system) in NHK's news and entertainment programmes.
He accused NHK of irresponsibility by refusing to use native Japanese equivalents.

不満

タカハシさんは、日本語を守る運動をする団体のメンバーで、例えばNHKのニュースや娯楽番組の中で使用されていた"とらぶる"(trouble), "りすく" (risk) それに"しすてむ"(system) といった単語を取り上げた。
彼は、生来の日本語で同様の意味を有する単語の使用を拒否する無責任さを理由に、NHKを告訴した。

※accused(人) of ~=(人)を~で訴える、告訴する、非難する
※equivalent=同等、同量、同義語、相当語句

"With Japanese society increasingly Americanised, Takahashi believes that NHK, as Japan's national broadcaster, shouldn't go with the trend, but remain determined to prioritise the use of Japanese, which he thinks would go a long way toward protecting Japanese culture," Mr Miyata told the Japan Times on Wednesday.

ミヤタ氏は、水曜、ジャパンタイムズ記者に「日本社会がますますアメリカ化されるに伴って、日本の放送局たるNHKは、その流れに乗るのではなく、日本語の使用を最優先とする判断を維持すべきだ、とタカハシさんは信じており、このことが、結局、日本文化を守ることに役立つとタカハシさんは考えています。」と語った。

※shouldn't go with the trend, but remain =not~but の構文
※go a long way toward(s) [to]…=[しばしば未来時制で] …に大いに役立つ.
  例)A little language goes a long way.
     ちょっとした言葉が、とっても役に立ちます。
 (大昔、FENでやっていた日本語講座での最後の決め言葉。)

Mr Takahashi filed his complaint on Tuesday with the Nagoya District Court in the central Chubu region of Japan, the newspaper said.
NHK said it would not comment until it had studied the legal documents.
Other examples of English words often used in Japanese include:

telebi (TV)
lajio (radio)
kompulaianse (compliance)
kolaborasion (collaboration)
dejitaru (digital)
taoru (towel)

タカハシさんは、火曜、中部地方にある名古屋地方裁判所に彼の不満を訴えた、とジャパンタイムズは書いている。
NHKは、訴状を読んでないので、コメントは控える、とのことである。
日本語の文章の中でよく使用される英語で他にあげられる例としては、

てれび(TV)
らじお(radio)
こむぷらいあんす (compliance)
こらぼれーしょん (collaboration)
でじたる (digital)
たおる (towel)


※file~=~を訴える、(異議など)を正式に申し立てをする
    sue(人) for ~=(人)を~で訴える
      accused(人) of ~=(人)を~で訴える


Vocabulary is also borrowed from other foreign languages. The German "arbeit" becomes "arubaitois" to mean work, and the Spanish "pan" is understood as bread.
Traditionalists in France and French-speaking Canada also worry about the influx of English words into their native tongue.

語彙は、また、英語以外の外国語からも借用されている。ドイツ語の"arbeit"が、働くと意味する 「あるばいと」になったり、スペイン語の "pan"がパンとして通用している。
フランスやフランス語を話すカナダの伝統を重視する人達も、英語がその母国語へ流入することにつき憂慮している。

※Traditionalist=伝統主義者
※influx=流入、殺到
※a(the) influx of (A) into (B)=(A) の(B)への流入
  例)the influx of wealth into the region
    富のその地域への流入

France's 1994 Toubon Law makes French compulsory in government publications, most workplaces, advertisements, parts of the media and state-funded schools.
However, the French parliament is debating relaxing these rules so that university courses can be taught in English.

フランスの1994年トウボン法は、政府刊行物、大部分の職場、広告、メディアや公立学校の一部で、フランス語を強制している。
しかし、フランス議会は、大学の教育課程が英語で教えられるように、これらの規則を緩和することを討論中だ。

※makes French compulsory =make+目的語+補語=フランス語を強制する

Japanese words used in the English language include "haiku", "origami" and "Bonsai".
Other commonly used "loanwords" are the German "kindergarten", "zeitgeist" and "blitz" as well as French terms such as "faux-pas", "decor" and "cafe".

英語の中で使われている日本語には、「ハイク(俳句)」「オリガミ(折紙)」「ボンサイ(盆栽)がある。
その他「借用語」として一般に使用されているのは、ドイツ語の「キンダーガーデン(幼稚園)」「ツァイトガイスト(時代精神、時代風潮)」「ブリッツ(電撃、急襲)」、同様にフランス語では、「フォウパ(過失、過ち)」、「デイコー(デコ、装飾様式)」、「カフェイ(カフェ)」、などがある。

http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-23079067






















メモ)

ところで、
アルバイトは、大昔、ドイツ語専攻の大学生が気取って働くことを「アルバイト」と言ったのが始まりらしい、その後、高校生、成人も同様な労働条件で働くようになると、大学生が働くこと=アルバイト の意味が拡大されていく。
そこで、例えば、学生アルバイト、高校生アルバイト、などという言葉も生まれた。
他方で、
主婦が働くことは、既に学生色の強い意味が定着していたアルバイトではなく、英語のpart time job を略してパートと呼ばれるようになる。実質、学生アルバイトとパートは就労条件において同じであるにもかかわらず。
バブル期、
アルバイト生活で現在無職の人が、素人参加者として笑っていいともに出場し、タモリに職業を聞かれて「フリーのアルバイター」です、と答えてから、この語が一般化し、さらにこれが略されてフリーターになっていった。
パブル崩壊後、さらに、言葉の意味が拡大変化していく。
フルタイムのパートは、完全に自己矛盾した表現。
今ではパートもアルバイトもフルタイムもごちゃになり、結局、実質的に意味あるのは正社員とそれ以外か?

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この記事へのコメント

南16
2013年07月04日 16:56
とっても勉強になりました。

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