「英検1級・文で覚える単熟語」(文単1級)2回目終了

7月7日から始めて、やっと2回目が終わった。といっても、この間2回まわしているので、「3回目」が終了したのと実質は同じ。
すなわち、
1ヶ月弱で、
本文の英文と日本語訳を複数のラインマーカー等を使いつつ同一箇所を色分けし、精読し、音読し、CDを聞きまくり、
かつ、見出し語を「文単準1級」やDUO3.0 とクロス・リファレンス・書き込みを行い、
さらに軽く本書内の類義語・同意語・紛らわしい語もクロスリファレンスして該当箇所のページ・単語ナンバーをメモする。
その後、2週間で、
再び最初に戻り、同一のことを補充的に繰り返しながら、
見出し語を大学ノートにボールペンで繰り返し書きなぐり、
60枚綴りの大学ノートほぼ一冊分を使った。

しかし、
連続して行ったので、まとめて「2回目終了」とカウントする。
(最優先でしていたため、この日記も放置)

クロス・リファレンスは、
関連性のある語・紛らわしい語を相互に参照できるよう、
それぞれの箇所に他方の単語を書き込んで、参照ページなどもメモしていく方法で、
この作業を通して記憶できるとともに、
その後見直す際に、それぞれの箇所で単語を見るので、複数回記憶を喚起でき
混乱を防ぐ効果があると思う。
(この方法は昔読んだ、旧司法試験、公認会計士試験、通訳試験に東大在学中に受かった人の合格者体験記に
書いてあったものを英語に応用して真似ただけ)

これは、
手間がかかるので、3回・4回と繰り返し勉強していく際にさらに
充実させていくことになる。

最初から完璧を目指すと、先に進めないし、

短期間にまわすことで「あれ?これさっき似たような単語があったな」と思いつき、
本をさかのぼったり、巻末のさくいんを活用して行うことが可能となる。

これを続けていくと
似たような単語が一目瞭然となっていき、参考書にも載っていないような
比較の単語表ができあがる(試験直前に見直すのに便利)。

また、
大学ノートにボールペンを使って単語をひたすら書きなぐる方法は、
原始的かつオーソドックスな方法だが、強制的に記憶する方法の中では
最も効果的ではないかと思う。

しかし注意すべきは、
筆記体でリズム良く一筆書き的に書くからこそ、
「手が覚える」(体で覚える運動と同じ)のであり、
ブロック体(マニュスクリプト体)では効果はないかもしれない。
従って、
「ゆとり教育」導入後、筆記体を習得していない人には
この方法を重視すべきではないのかもしれない。

筆記体ではなく、ブロック体で書く場合、リズム良く一筆書きで書くことができないので、
「手が覚える」というより、フォトグラフィック・メモリー(目に焼き付けるようにして
覚える方法、視覚的・右脳的記憶法)で覚えるのと同じか、
それをきっかけに、意味を唱えたり他と関連付けたりして記憶する(関連付け・左脳的)
方法と同じではないか、と思われる。

意味を唱えたり単語を発音しつつ筆記体でひたすら書きなぐっていると、
調子に乗って半ページぐらい同じ単語を書いてしまうこともあるが、
これは無駄なので、意識的にせいぜい3~4行にとどめるようにした。
どうしても覚えられない単語は、
次回覚えればいい。
少なくとも、
次回やるときに「初めて見る単語だ」と思わない程度に覚えれば十分だ。
「そういや、こんな意味だったな」と思い出せれば、なお良い。
どうせ、5~10回はまわすのだから。
最近売れている?らしい
東大を主席で卒業し在学中に司法試験に受かった元キャリア官僚の女の人の本にも
「同じ本を7回繰り返せ」と書いてあるようだし(読んでないけど)。


逆に
既に知っている単語を調子に乗って書きまくっていると、
その単語が今まで見たことのない意味不明のものに思われてきて、
不安になって、さらに書きまくる、という弊害が生ずることもある
(ゲシュタルト崩壊)。

だから、意識的に書く量を制限する必要がある。


本書は
翻訳が不自然・ぎこちない部分もあるし、
意訳していて英文と文法的に対応していない部分もあるし
見出し語のアクセントが表記されていないときもあるし、
ごくわずかだが
見出し語のスペリングのミスがあったりすることもあるが
(例えば、P333-19 E.coli 大腸菌が E.coil となっていた)

これらを無視できるほど、
長所の部分が多く(指摘済み。またアマゾンの書評も参考になる)
とても役に立つと思ったし、1級受験者なら、
まったく弊害はないだろう。
もちろん
ここの掲載されている単語だけでは
不十分だが、
準1級から1級への橋渡しとしては
とても良いのではないだろうか。



次は、
「英検1級語彙・イディオム問題500」(1級・語彙・イディオム500)を
とりあえずざっと1回やる予定。
なお、
この本の巻末の202ページに「英検1級レベルの語彙問題学習法」の説明があり、
そこに「1級語彙学習の盲点」として、準1級の単語が重要と書いてある。

この点は既に思っていたことなので非常に納得した。
準1級の単語ってとっても大事。
たまたま、準1級に受かったからと言って、
準1級に出る全ての単語を知っている訳でもなく、
むしろ、
まだまだ、復習する必要性は高い。

そこで、
「英検準1級・文で覚える単熟語」(準1級・文単)の4回目
と、
「英検準1級語彙・イディオム問題500」(準1級・語彙・イディオム500)の7回目
も行う予定。
ただ、
これらは、
もう何回もやっているので、そんなに時間はかからないだろう。


デザインテンプレートの「道」はシンプルで気に入っていてが、
他の人と紛らわしいので変更。

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