英検1級対策 ここ1か月でしたこと(文単と過去問について)

英検1級対策 ここ1か月でしたことは、
まず、入手した2011年度版の過去問集の2010年度版と重複しない部分を)、解き、
以前と同様、

大問1は、カード化し、大問2と3(長文問題)は、ノート化した。

大問2と3の長文問題は、
既にやった2013年度版過去問集とともに、
その範囲が、「文で覚える単熟語」にある過去問と重複しているのだが、
比較してみると

「文で覚える単熟語」にある過去問(各章の2問程度)は、
実際の過去問の全文を掲載しておらず、そのほとんどが半分近い文を省略していることが
判明した。

例えば、
「ウッドロー・ウィルソンと国際連盟」(「文単P18、2012-1)は、
3段落ある文章のうち、最初の1段落だけしか載っておらず、

「クレタ島で見つかった謎」(文単P22、2009-3)は、
5段落のうち最初の2段落だけしか載っていない。

これらは、特に不自然さは読んでいても感じなかったが、
内容の展開が少なく、あっさりした印象は受けた。

また、
「ニューヨークの教師のわな」(文単P94、2010-2)は、
文単でも①と②の2つに分けて本試験の長文を載せているが、
最終段落の7行は、なぜかカットされている

分量的にカットしなくても載せられるスペースは十分あるのにもかかわらず、である。


違和感を感じたのは、
「ひっくり返る世界」(文単P162、2009-2)である。

これは、
過去に起こったように再び地球の磁極が反転する可能性があり、
その兆候、証拠もある、という内容だ。

しかし、
文単では、全部で6段落あるうちの最初の3段落しか載っておらず、
「磁気圏は我々を有害な太陽風から守っている→地球の磁気が弱くなっていて磁極の反転が起こりそうだ」
といった主旨で文単の英文は終わっている。

中途半端だったので、
思わず、以下のようにその後の文章展開を自分でメモしていた。

①地球を太陽風から守っている。
② ①の機能を持つ磁気圏が完全崩壊して反転する
→このとき①の機能はなくなる
→地球上の生物は滅亡する?

過去問では、さらに3つの段落で説明(主張、反論、筆者の結論)と、
きっちりと落ち着くところに落ち着いた説明がなされている。


ただし、それでもなお
「英検1級・文で覚える単熟語」は、英検準1級合格後、英検1級への橋渡し
教材として最適だと思う。
つまり、
無理なく1級レベルへ移行できる。

自分も「英検1級でる順パス単」はちょっとレベル的に挫折しそうだ、と思って
「単熟語」から始めたのは良かったと思う(挫折せず過去問を解く段階にまでこれたから)。

今なら、パス単も挫折せずにできそうだ(いずれザッとでもやるつもり)。



今やっていること、
先日、古本屋で、2005年度版の過去問集を安く入手できたので
さっそく、コピーして、カード化、ノート化をしている最中(ここまでくれば「趣味」の領域)。

アマゾンでは異常に高かったので古本屋で見つけられてラッキーだった。
安い値段で見つけられなければ、別に高い金払ってでも入手すべきものではなく
どうでもいいものだ。

早期合格目指すなら最新版の2015年度版と英検のホームページにある過去問、
パス単あたりを能率的にこなしていくのだろうが、

僕の究極の目標は、英語力をつけることで、英検1級はその動機づけにすぎない
(資格は英検準1級で十分)ので、わざと遠回りをするような勉強(趣味の遊び?)を
しています。



あいかわらず、リスニングは、惰性で「英検1級リスニング問題150」を聴いているだけ。

つい最近まで本屋で売り切れていた2015年度版過去問CDを買った。
来年3月には、2016年度版が出るだろうから、2015年度版は絶版となる。
そうなるとアマゾンでは、非常識なほどの高額で売られるようになるので
定価で入手できてほっとした。

英作文対策も、いいかげん始めなければ。

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